パソコンからハンディに顧客データを転送(Bluetooth)

事前作業1 パソコンと端末のペアリング  Win7  Win8.1  Win10
事前作業2 Bluetooth COMポートの追加  Win7  Win8.1  Win10
顧客の範囲を指定します。複数の範囲を指定できます。
ハンディに含める予定の「その他」の年月は、検針データを転送する年月が初期値です。
必要に応じて変更してください。

ハンディのドライブ名に BT を選択し、Bluetooth COM ポートを選択し、 「転送開始」 をクリック。



下の画面がでますので、Android 側で BT接続 をタッチし
接続するPCのBT Addressを選択してくださいの下のボタンをタッチし、
接続するパソコンを選択して 接続 をタッチします。




下の図のように画面が水色になったら、送信 をクリックします。



データ転送時にフリーズした場合の対処方法

データの転送の補足説明

まず、ハンディのデータがパソコンの C:\0csSuido\handyDataTmp フォルダに受信されます。
次に、検針用データが C:\0csSuido\dataToHandy フォルダに作成され、送信されます。

パソコンに検針結果を取り込むのを忘れて、送信してしまった場合、一回だけやり直しかできます。
その場合は、「ツール」-「レスキューモード」で取り込んでください。


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