パソコンからハンディに顧客データを転送(USB)
Android 6 以降は、USB での転送はできません。
パソコンとAndroid端末のUSB接続方法は
こちらを参照
「ハンディのドライブ名」には Android端末 を指定します。
詳細はこのページの下の部分で説明しています。
顧客の範囲 を指定します。複数の範囲を指定できます。
データの転送の説明
まず、ハンディのデータがパソコンの C:\0csSuido\handyDataTmp フォルダにコピーされます。
次に、ハンディのデータがすべて削除され、パソコンから新たなデータが転送されます。
パソコンに検針結果を取り込むのを忘れて、送信してしまった場合、一回だけやり直しかできます。
その場合は、「ツール」-「レスキューモード」で取り込んでください。
検針用データを反映させるには、Android をパソコンから取り外す必要があります。
ハンディの表示用顧客リストに短縮名を使う
スマホ検針アプリで登録された短縮名でリスト表示されます。請求書は、正式名で印字されます。
ハンディのドライブ名について
下の図はAndroid 端末をパソコンにつないだ例です。
「リムーバブルディスク(J:)」として見えています。
この J を「ハンディのドライブ名」に指定します。
パソコンと Android 端末をUSBで接続する手順はこちらを参照。