転送する顧客の範囲を指定します。複数の範囲を指定できます。
ハンディに含める予定の「その他」の年月は、検針データを転送する年月が初期値です。必要に応じて変更してください。
ハンディのドライブ名に LAN を選択し、「転送開始」 をクリック。
下の警告が出る場合は、許可してください。
下の画面がでますので、Android 側で LAN接続 をタッチし
192.168.100.100 の部分をパソコン側にそろえて、接続 をタッチします。
下の図のように画面が黄色になったら、送信 をクリックします。
データの転送の補足説明
まず、ハンディのデータがパソコンの C:\0csLpg\handyDataTmp フォルダに受信されます。
次に、検針用データが C:\0csLpg\dataToHandy フォルダに作成され、送信されます。
パソコンに検針結果を取り込むのを忘れて、送信してしまった場合、一回だけやり直しかできます。
その場合は、「ツール」-「レスキューモード」で取り込んでください。
ハンディの表示用顧客リストに短縮名を使う
5010 さいたま市教育委員会東雲中学校家庭科室
5020 さいたま市教育委員会東雲中学校保健室
などのように、氏名が長く、ハンディでは
5010 さいたま市教育委員会東雲中学校
5020 さいたま市教育委員会東雲中学校
までしか表示されず、判別しにくいときなどに「短縮名を使う」にチェックを入れると
5010 東雲中学校家庭科室
5020 東雲中学校保健室
のような登録された短縮名でリスト表示されます。請求書は、正式名で印字されます。