転送する顧客の範囲を指定します。複数の範囲を指定できます。
ハンディに含める予定の「その他」の年月は、検針データを転送する年月が初期値です。
必要に応じて変更してください。
データの転送の説明
まず、ハンディのデータがパソコンの C:\0csLpg\handyDataTmp フォルダにコピーされます。
次に、ハンディのデータがすべて削除され、パソコンから新たなデータが転送されます。
パソコンに検針結果を取り込むのを忘れて、送信してしまった場合、一回だけやり直しかできます。
その場合は、「ツール」-「レスキューモード」で取り込んでください。
検針用データを反映させるには、Android をパソコンから取り外す必要があります。
ハンディの表示用顧客リストに短縮名を使う
5010 さいたま市教育委員会東雲中学校家庭科室
5020 さいたま市教育委員会東雲中学校保健室
などのように、氏名が長く、ハンディでは
5010 さいたま市教育委員会東雲中学校
5020 さいたま市教育委員会東雲中学校
までしか表示されず、判別しにくいときなどに「短縮名を使う」にチェックを入れると
5010 東雲中学校家庭科室
5020 東雲中学校保健室
のような登録された短縮名でリスト表示されます。請求書は、正式名で印字されます。
ハンディのドライブ名は、Android 端末のドライブ名を入れます。下の図をみてください。
下の図はAndroid 端末をパソコンにつないだ例です。「リムーバブルディスク(J:)」として見えています。
ハンディに顧客データを転送する画面で「ハンディのドライブ名」を上の J にそろえます。
パソコンと Android 端末をUSBで接続する手順はこちらを参照。