ハンディが故障したときなどにメータ指針をメモしておき、このメニューで手入力検針します。
またハンディのデータをパソコンに取り込んだ後、訂正するときにも使用します。
訂正の手順は、下のとおりです。
顧客番号を入力するか顧客を選択し「読込」ボタンをクリックします。
過去の履歴部分
顧客の過去のデータは24 ケ月分保持しています(設定で変更可能)。
過去の平均や過去の最大は 24 ケ月分のデータから算出しています。
検針日
今日の日付が候補として出ます。必要に応じて変更し、Enter キーで次に進んでいきます。
今回指針
指針を入力し Enter
その他1〜4
ガス料金以外の金額を請求に含めたいときに入力します。「分割払」「リース料」など、一定期間、請求に含めたい
ときは「その他の予定表」であらかじめ予定を入力しておくとこの部分の候補として現れます。
入金予定
初期値は、差引残(前月残)に料金とその他を加えた金額です。
予想日算出値(30 日)
候補値は、一本宅の場合と二本立ての場合で異なります。一本宅の場合は、今回の平均と過去最大の平均を比較し
大きい数値の方となります。二本立ての場合は、今回の平均が候補となります。
給湯器の利用で冬場に向かって消費量が増えて行くときなど、過去のデータを参考に変更できます。
通常は変更する必要はありません。
保安点検
チェックが「良」でチェック無が「否」です。