パソコンからハンディに顧客データを転送(LAN)

前提条件
ファイヤーウォールの設定

ハンディに含める予定の「その他」の年月は、検針データを転送する年月が初期値です。
必要に応じて変更してください。
顧客の範囲を指定します。複数の範囲を指定できます。
ハンディのドライブ名に LAN を選択し、「転送開始」 をクリック。



下の警告が出る場合は、許可してください。



下の画面がでますので、Android 側で LAN接続 をタッチし

192.168.100.100 の部分をパソコン側にそろえて、接続 をタッチします。



下の図のように画面が黄色になったら、送信 をクリックします。


データの転送の補足説明

まず、ハンディのデータがパソコンの C:\0csLpg\handyDataTmp4 フォルダに受信されます。
次に、検針用データが C:\0csLpg\dataToHandy4 フォルダに作成され、送信されます。

パソコンに検針結果を取り込むのを忘れて、送信してしまった場合、一回だけやり直しかできます。
その場合は、「ツール」-「レスキューモード」で取り込んでください。