パソコンからハンディに顧客データを転送

パソコンとAndroid端末のUSB接続方法は こちらを参照



ハンディのドライブ名」には Android端末 を指定します。
詳細はこのページの下の部分で説明しています。

顧客の範囲 を指定します。複数の範囲を指定できます。

ハンディに含める予定の「その他」の年月は、検針データを転送する年月が初期値です。
必要に応じて変更してください。

データの転送の説明

まず、ハンディのデータがパソコンの C:\0csLpg\handyDataTmp4 フォルダにコピーされます。
次に、ハンディのデータがすべて削除され、パソコンから新たなデータが転送されます。

パソコンに検針結果を取り込むのを忘れて、送信してしまった場合、一回だけやり直しかできます。
その場合は、「ツール」-「レスキューモード」で取り込んでください。

検針用データを反映させるには、Android をパソコンから取り外す必要があります。

ハンディの表示用顧客リストに短縮名を使う

スマホ検針アプリで登録された短縮名でリスト表示されます。請求書は、正式名で印字されます。

ハンディのドライブ名について

下の図はAndroid 端末をパソコンにつないだ例です。
リムーバブルディスク(J:)」として見えています。
この J を「ハンディのドライブ名」に指定します。
パソコンと Android 端末をUSBで接続する手順はこちらを参照。