顧客の新規登録

アルファベットや数字は半角で入力してください。



顧客番号はできるだけ検針順につけてください。3010, 3020, 3030 ... のようにつけると後から新規の
顧客が増えたときに割り込ませることができ検針順を維持できます。

請求書は、LPガス用と通常のA4の請求書が作成できますので、どちらが必要か指定します。

メモ
メモは、PC で作成した領収証の氏名の右側に印刷されます。PC で作成した領収証を持って集金に
何度行っても会えない顧客に前もって電話をかけやすいように電話番号を入力して使用してきました。

備考の欄
既存のPOSコードなどを入力します。
「請求、領収の作成」メニューで作成する一覧表にPOS コードが印字されますので対応が わかりやすくなります。



必須部分を入力後「切日算出」をクリックすると右側にガス切れ予想日が表示されます。

保存すると次の顧客を登録しやすいように各欄が空欄になります。
修正したい場合は顧客情報の変更から変更してください。

推定消費量(30 日)
新規顧客は、過去の消費量のデータが蓄積されていませんので、とりあえず切予想日を算出するための、
データとして入力します。

消費側容器と予備側容器
B240 などがわからないときは 0 を入力します。

予備側残量
一本宅では、予備として容器の2割程度を予備として割り当ててください。
たとえば、20kg 容器一本宅で、実際には、ガス切れ指針が 130.0 のとき [ガス切指針] を 128.0 にし
[予備側残量] を 2.0 にして入力します。

配送C 顧客コード 
配送センターが振った顧客番号が自社の顧客番号と異なるときに、入力します。配送センターに
毎月の検針結果を連絡する一覧表に印刷されます。

短縮名
  5010 さいたま市教育委員会東雲中学校家庭科室
  5020 さいたま市教育委員会東雲中学校保健室

などのように、氏名が長いとき、スマホ検針アプリでは

  5010 さいたま市教育委員会東雲中学校
  5020 さいたま市教育委員会東雲中学校

までしか表示されず、判別しにくいときなどに短縮名を登録しておくと

  5010 東雲中学校家庭科室
  5020 東雲中学校保健室

のような登録された短縮名でリスト表示されます。請求書は、正式名で印字されます。