ご使用の前に
実際の顧客データを入力する前に、以下の流れを、お薦めします。
1. サンプルデータを使って、一通り使い方を確認。
2. サンプルデータを削除。
(削除方法)
3. 屋号、料金表などを設定。
4. 顧客を登録。できれば、前々回の検針日、指針で登録すると前回の検針でテストできます。
顧客は0000 番台、1000 番台、... 9000 番台とグループに分け、各グループは、同じ日に検針する
顧客で構成してください。(顧客番号は、各種設定で4桁から9桁の範囲で変更できます。)
顧客番号は、検針の順につけるとハンディで便利が良い設計になっています。
3010、3020、3030 のように10 おきに検針の順につけると新規に顧客が増えたときに、3025 など
割り込ませることができ、およその検針順を維持できます。
既存の顧客番号を付けざるを得ないときは、「ガス検針順の設定」で検針順を設定できます。
大抵の機能は分かると思いますので、説明が必要と思える部分のみ解説します。