検針後の整理（手書き用）

ハンディが故障したときなどにメータ指針をメモしておき、このメニューで手入力検針します。
またハンディのデータをパソコンに取り込んだ後、訂正するときにも使用します。
訂正の手順は、下のとおりです。

1. 「最後のデータを削除」ボタンをクリックし、取り込んだデータを削除します。
2. 下の図の要領で正しい指針を入力します。

顧客番号を入力し「読込」ボタンをクリックします。
検針日を入力し Enter キーで次に進んでいきます。
指針を入力し Enter キーで次に進んでいきます。



過去の履歴部分　

　　顧客の過去のデータは24 ケ月分保持しています（設定で10年まで変更可能）。
　　過去の平均や過去の最大は過去のデータから算出しています。

検針日　

　　今日の日付が候補として出ます。必要に応じて変更し、Enter キーで次に進んでいきます。

今回指針　

　　指針を入力し　Enter

その他１〜３　

　　ガス料金以外の金額を請求に含めたいときに入力します。「リース料」など、一定期間、請求に含めたい
　　ときは「その他の予定表」であらかじめ予定を入力しておくとこの部分の候補として現れます。

予想日算出値(30 日)

　　候補値は、一本宅の場合と複数本立ての場合で異なります。一本宅の場合は、今回の平均と過去最大の平均を
　　比較し大きい数値の方となります。複数本立ての場合は、今回の平均が候補となります。
　　給湯器の利用で冬場に向かって消費量が増えて行くときなど、過去のデータを参考に変更できます。
　　通常は変更する必要はありません。

「以上でよろしいですか」で確定

　　確定すると「�G販売管理」の売上伝票が自動作成されます。
　　それで入金処理は「�G販売管理」の入金伝票入力で行います。

保安点検について

　　チェックが「良」でチェック無が「否」です。