検針結果の一括取込でアプリケーションエラーがでたときの対処方法

以下の例で説明します。
顧客の範囲 1000 ― 3000
検針年月日 2016/06/08

検針後に「検針結果の一括取込」で
顧客の範囲 1000 ― 3000 を指定し「一括取込」をクリックしたところ
アプリケーションエラーが現われました。

原因は、顧客のデータが壊れているためです。

このとき、壊れた顧客の前の顧客までは取り込まれています。
壊れた顧客の確認方法は以下のようにします。

「請求・領収の作成」で 顧客の範囲 1000 ― 3000 に指定し
「一覧表を作成」をクリックします。

下の図を見ると顧客番号 2100 の前までの検針日は 06/08
2100 以降の検針日は 05/07 になっています。



つまり顧客番号 2100 のデータが壊れているためにエラーになり、
それ以後の顧客のデータの取り込みも行われませんでした。

それで、もう一度、2100 を飛ばして顧客範囲を指定し取り込んでください。具体的には、

「検針結果の一括取込」で 顧客の範囲 2110 ― 3000 を指定し
「一括取込」をクリックします。